ご挨拶・設立趣旨

ご挨拶

21世紀は光が拓く時代といわれ、情報通信をはじめ、ライフサイエンス、エネルギー、環境、医療福祉、防災・防犯、危機管理など、安全・安心・快適な社会の実現に向けて、光技術が大きな役割を果たすものと期待されています。

ひとを取り巻く環境のIT化が一層進行する中、新たなフォトニクス情報システムの開発を、大学シーズと産業界ニーズとのマッチングによる産学連携という目に見える形で推進すべく、光学、光工学、電子工学、通信工学、情報科学、情報家電、各種応用分野の学界・産業界の専門化ネットワークを母体とする、産学協力研究委員会 「フォトニクス情報システム第179委員会」が2006年に設立されました。2期10年間の活動の果実を、あらゆるものがインターネットにつながるというIoTの時代に新たな次元で花開かせるために、広い意味でのセンシングに軸足を移し、安全・安心や利便性を追求した新サービスや生産システムの革新などに展開することが構想され、第3期目の活動を始めました。

第3期では、光でなくては実現できない知的で高機能なセンシング、センシングシステム、情報システムとそのサービスの可能性を広い視野で議論できる研究会や講座を企画して参ります。産業界と学界のメンバーが有意義な情報交換と新たな価値の創造ができるよう工夫を加えて参ります。

委員長
中村 健太郎

設立趣旨

目的

本研究委員会は、2010年代のユビキタス・センサーネットワークの構築に資する新たなフォトニクス情報システムの開発に必要な下記課題の解決を目的に設置されました。

  • 1.技術課題の抽出
  • 2.新技術の提案(センシング技術、イメージング技術と情報通信ネットワークとの融合技術)
  • 3.システムアーキテクチャの提案および具体的スペックの提示
  • 4.人材育成
【キーワード】
システム、フォトニクス、センシング、情報、人材育成、分野交流・融合

【設置期間】
平成28年4月1日~平成33年3月31日(第3期・5年間)